女子力を高めよう！ということでラプンツェルを見に行きました。
フルCGアニメって本来はあまり得意じゃないのですが、ラプンツェルはすごい綺麗で可愛くて、ストーリーもおもしろくて、歌も良かったな〜。これDVD出たら絶対買ってしまう。
あとネズミーのヒーローや王子様って、いつもムキムキでアゴも割れちゃうアメリカ系イケメンの印象だったんですが、あっちのイケメン定義も最近はだいぶ変わってるのかな…？日本女子にもかなり好印象イケメンで受け入れやすかったです笑。
見終わった後、これは女子力高まった〜！！ とテカテカしながら劇場を後にしたのですが、
その帰り道には、
「そういえばこの前見たナルトのカカシ先生映画が公式がホモでね」
という話をもうしていました（デフォルト）。
あと、ラプの隣の部屋ではれっつごーらいだーを上映していたのですが、その前を通った時ジャストのタイミングで「僕に釣られてみる？」と音漏れをしてきた時には、業（ごう）…かな… と思いました。
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そのナルトですが、この前アニメ映画DVDをどさっと借りてきてイッキ見したんです。そのラインナップが、
テニプリ・エヴァ破・プリキュア５・ナルトのカカシ先生抜け忍映画
・テニス映画は「まぁテニスは原作もアニメもカオスだしな」という記憶を遥かに上回るカオスで動揺しました。つい４、５年前までこれが普通にお茶の間に流れていたのが今思うと信じられない…。
・エヴァは噂通りまったく違うストーリーで、なんだもっと早く見ておけば良かった！シンジさんパねェっす。でもエヴァのボディラインは昔のがマニエリスムみたいで気持ち悪くて良かったな。そしてなんとなく目で追ってしまう画面隅の青葉シゲルよ
・P５はやっぱ常に５人っていうのがセラムン世代にはたまらんものがあります。２期は前半しか見てなかったんだけど、ココとのぞみはどうなったんだろう…最初から見直したい。
・で、問題のナルトなんですけど、あれ、オチ、こんなオチってジャンプ的にOKなの？ジャンプってOKだったの？当時、普通にナルト好きで見に行った少年達は、これどう思ったんだろう…。
カカシ先生が目覚めてあえかな声で言った「……おはよ」を目覚ましに録音したい。絶対起きれない。気持ちよく朝寝できる。
…ところで上のうちのテニス以外の３作は、
大切な人が敵に操られる（捕まる）→主人公が必死に手を伸ばして助ける→あつい抱擁
という流れが見事にカブっていて、後から思い返してみたら、チューして催眠が解けたのがのぞみとココだったのか、ナルトとカカシ先生だったのかとか、ゴッチャになりました（笑）
でもナルトもまぁあのオチなら、チューしたみたいなもんだ（※してません）
あとこの４作品すべてに出演していた全てのいしだあきらに、おめでとう おめでとう ありがとう
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いやでも、ラプンツェル含め、この５作品にひとつとしてハズレはなかったなぁ。おもしろかった！アニメ映画楽しいです。
